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いろいろとツメが甘い砂糖子(さとこ)のぼやきブログ

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『魔法使いハウルと火の悪魔』 『アブダラと空飛ぶ絨毯』
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ;著  西村醇子;訳 徳間書店

http://www.amazon.co.jp/%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%81%A8%E7%81%AB%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94%E2%80%95%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8F%E5%9F%8E%E3%80%881%E3%80%89-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/4198607095

今更だが「ハウルの動く城」の原作本、『魔法使いハウルと火の悪魔』。もちろんハウルの声はキムタクに脳内変換。宮崎映画は苦手なのだが(といいつつ全部見てるし、歌もほとんどソラで歌える・・・)、ハウルは好きだ。おかっぱで軟派な美青年というというところがたまらん。しかしヒロインのソフィーの元の姿と声が納得いかんのじゃ。なんであんなに可愛くないんだろう。。。老婆は倍賞千恵子でもよいが、少女姿の時はもっと可愛らしい声がいいなあ・・・・・・・・・・などというのはさておき、やっぱり映画でのソフィーの扱いが酷い・・・・と分かった一冊だった。宮崎駿という人は、ヨウジョは描けても、「リアル」な思春期の少女は描けないんじゃなかろうか?この原作でテーマとなっている、理想と現実の間で揺れるソフィーの心の変化と成長が、映画ではいまいち伝わってこんかった。仕方ないか。

で、この原作。老婆姿のソフィーが実は少女であり、美青年で超人的なハウルが実は人格的に問題を抱えている・・・だけでなく、「作中に、はじめの見かけどおりのものは何一つない」のが面白い。続編『アブダラと空飛ぶ絨毯』もその流れで読んだのだが、どちらも伏線&どんでん返しがたっぷり!良質の児童文学でゴザイマシタ。

ま、アマゾンでもいろんな人が感想を書いているし、その枠を超える感想は特にないので、これにてレビューは終了~。


・・・授乳の合間の読書にも慣れてきた☆

 

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HN:
砂糖子(さとこ)
性別:
非公開
自己紹介:
男女双子母@千葉
6年間のアメリカ生活を終え、ようやく日本に戻ってきました。なんちゃって声楽屋。
「砂糖子」は「彼岸先生@島田雅彦」より拝借。
(いただいたコメントは放置プレイということで。すみません。)
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