【5月18日(月) 28w2d】
午後1時からウルトラサウンド専門家Dr.Bradleyのオフィスで定期検診のため、夫に仕事を午前で切り上げてもらい2人で楽しくドライブ。早めに到着したので、TacoBell(メキシコ料理のファーストフード店)&PandaExpress(中華料理のファーストフード店)の2軒をハシゴしてランチ大会。食べすぎ(笑)。>夫も一緒になって食べ過ぎてどうする・・・。
前回のvisitから2週間。頑張って【プロテイン大量摂取・水分大量摂取・安静】を心がけたせいか、前回より羊水が増えていた☆しかも前回は胎児らのサイズが平均より2週間分小さいと言われてショックを受けたのだが、今回は(僅かだが)その差が縮まり、10日分ほど小さい程度にまで育っているらしい。泣いても笑ってもあと約2か月ちょっと。 “寄生”中のヤツラのために、もうひと頑張りしてみようかね。
検診のあと、スイスイ~っと高速を飛ばしてパサディナに戻り、私は家で待機、夫はオフィスで再仕事。
夜、7時から例のHuntington Hospitalにて夫と共に【ホスピタルツアー】(無料)。
月2回開催されるホスピタルツアー。
まずは大会場に集合。総勢100名程度参加か?
ボランティアのおばあさま(!)が、入院準備・入院の仕方・分娩室・付き添い等についてのプレゼン。ちゃんとパワーポイントを使いこなしてらして格好良かった。案内係も全員がボランティア団体のおばあさま方!いくつになっても奉仕精神旺盛なアメリカのこういうところは、やっぱり素敵だと思う。
当日までに読んでおかねばならない重要書類・・・。メンドクセ・・・。(お腹がすくと思ってSoyjoyを持って行ったのじゃがいらんかった。)
少人数のグループに分かれて、いよいよホスピタルツアースタート。まずはメインエントランスのロビー。
陣痛(Labor)&出産(Delivery)&回復(Recovery)が同じ部屋で行われるLDRタイプの個室。(自然分娩の時に使用。帝王切開用の分娩室は見せてもらえなかった。)日本と違って産む直前にならないと入院できないので、この部屋を使えるのはほんのわずかな間だけの模様。
LDRの部屋にある胎児用ベッド。産後、胎児
はいったん母親から引き離され、別室にて検査を受けた後、この部屋に戻されるらしい。
出産後の個室(Postpartum room)。受け入れ人数が多い時は相部屋になることもあるらしい・・・。
産後は、病院で開催される授乳クラスや交流クラスにも参加できる。(ちなみにアメリカでの入院は普通分娩で1-2日、帝王切開の場合は3-5日。)
出産当日、まだ陣痛が始まってすぐだと一旦帰宅させられるらしいし、きっとパニックを起こすこと必至なので、あらかじめ受付や病室の位置や入院の流れなどを知ることができたのは大収穫。PR
無題
英語で説明受けたんでしょ
私なら泣いてしまうとこだわ
一生懸命勉強したかいがあったね
しかも数学の授業までうけるなんて
その向上心に感心します
わーい。