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【 5月16日(土)28w0d 】
腹囲;88㎝ 体重;+6.5kg
・・・夫の体重;+4kg >同じ食生活だから?(笑)
28週、日本式では8ヵ月目(アメリカ式ではまだ7ヵ月目)。まだまだ全然自覚のない自分が怖いが、いよいよ本格的に妊娠後期に入ったらしい。双子妊娠なので日本だとそろそろ強制的に管理入院させられる頃かもしれない。アメリカはその点大らかというか、何があっても個人の責任だという文化だからか(もしくは単に入院費を保険で落とせないからか)、先日病院で言われたように「なるべく安静」という指示しか与えられていないのが興味深い。ま、無理のない程度に演奏会に備えることにしよう(爆)。(演奏会は6月の第1週。・・・演奏会といってもたった3曲歌うだけだしなんとかなるさ。いざとなれば座って歌えばいいだけのこと。それよりも出産後、少しでも音楽に関われる環境に参戦できるかどうかが心配~。って、やはり妊婦の自覚まるでナシ。母性本能売り場、オンラインにて探し中。orz。)
さて、突然だが。
アメリカでは、定期健診を受ける場所はかかりつけOBドクター(個人で開業している産婦人科医)のオフィスで、出産する場所はそのドクターが提携しているグループの大病院・・・と変わるのが普通らしい。私が出産予定なのは、パサディナにある大病院、Huntington Memorial Hospital。うちから車で5分!
・・・どこからみても南国リゾートホテル。
(※写真はクリックすると大きくなります)
この中庭に夫が立つとさらに南国ムード満点。
>ハワイでの観測中のヒトコマっぽい。
カフェテリアのあるメイン病棟(?)の廊下。
やはり豪華ホテルだ・・・。
今日はこの南国リゾートホテル、もとい、「病院」で開かれている両親学級に初参加。
お題は「Hospital Experience」。(参加費30ドル・・・。)
陣痛が始まってから生まれるまでの体の変化、分娩につかう器具の説明、投薬の方法、自然分娩・無痛分娩・帝王切開の違い・・・などについての、大まかな講義が2時間半。そして帝王切開についてのビデオ観賞が30分。授業の開始が朝の9時で、ようやく終わったのが正午。大した話でもなかったが妊婦がうじゃうじゃいるというレアな環境に少し興奮。
>普段の検診時は、他の妊婦と待合室で出会うといっても一人か二人だけ。
配られたテキスト類。
休憩中の教室の様子。
合計22組すべてがカップルでの参加!
(夫婦かどうかはもちろん不明。)
【 おまけ】
帰りに病院の豪華すぎるカフェテリアを覘いてみたがたいして美味しそうじゃなかったので、PCC(パサディナシティカレッジ)の向いにある学生向け台湾系定食屋でランチ。
普通に美味しく
食べることができて嬉しい。
アジア万歳。
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